Visual Basicで何かを明滅させる方法

著者: Joan Hall
作成日: 5 1月 2021
更新日: 26 11月 2024
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Visual Basic 2010Expressチュートリアル1.点滅するテキスト
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点滅しているオブジェクトは注意を引く傾向があるので、このツールはプログラム内のインターフェース要素を強調する効率的な方法になります。 Windows用のプログラミング言語であるVisual Basic 6では、ほとんどのコントロールに、コントロールを画面に表示するかどうかを決定するvisibleプロパティがあります。表示プロパティのオンとオフを切り替えることで、コントロールを点滅させるのは非常に簡単です。


説明書

何かを点滅させることは注意を引くための良い方法です。 (Jupiterimages /コムストック/ゲッティイメージズ)
  1. プロジェクトにフラッシュしたいコントロールを追加します。たとえば、「ストップ」ボードを点滅させる場合は、ボードの写真を含むイメージコントロールを追加します。ボタンを点滅させたい場合は、ボタンを追加してください。

  2. プロジェクトにタイムコントロールを追加します。タイマーはフォームに表示されますが、プログラムの実行では表示されません。

  3. 時間プロパティの間隔を広げます。 intervalプロパティは、イベント間で待機するミリ秒数を指定します。たとえば、毎秒何か点滅させたい場合は、間隔を500に設定します。

  4. visibilityプロパティを制御するタイムイベントにコードを追加します。

    Image1.Visible = Not Image1.Visible

    Notキーワードのため、このコードはvisibilityプロパティをfalseの場合はtrueに、trueの場合はfalseに変更します。

  5. コントロールを点滅させるためのタイマーを追加します。

    Timer1.Enabled = True

  6. 無効にすると、コントロールの点滅が止まります。

    Timer1.Enabled = False Image1.Visible = False