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Garminによれば、GPS Exchange(GPX)形式は、「インターネット上のアプリケーションとサービス間でGPSデータ(ウェイポイント、ルート、トレイル)を交換するための軽量のXMLデータ形式です。」 Garminデバイスはこの形式を認識するため、GPXファイルを使用する最良の方法の1つは、関心のあるポイント(POI)としてGPSデバイスにインポートすることです。 GPXファイルをインポートすると、レストラン、ショッピングセンター、ガソリンスタンドなど、さまざまな場所にある興味のあるポイントを見つけることができます。 GarminのPOIローダーは、.GPX形式のファイルをサポートしています。
ステップ1
PCの空の領域をクリックし、[新規]、[フォルダ]の順にクリックして、PCのデスクトップにフォルダを作成します。フォルダの名前を変更する場合は、フォルダを右クリックして[名前の変更]を選択し、「GPXファイル」などの名前を入力します。
ステップ2
GPXファイルをこのフォルダーにドラッグします。
ステップ3
「ダウンロード」リンクをクリックして「ファイル」を選択し、PC上の場所を選択して、Garminの更新とダウンロードのページ(「参考文献」を参照)からPOIローダーをダウンロードします。
ステップ4
ファイルをダブルクリックし、指示に従ってPOIローダーをインストールします。
手順5
デバイスに最初から付属していたUSBケーブルを使用して、GarminデバイスをPCに接続します。開いているPOIローダーを開き、[次へ]を選択します。
手順6
ダイアログボックスの[保存オプション]セクションで[ガーミンデバイス]オプションを選択し、[次へ]を選択します。
手順7
[デバイスを検索]ボタンを選択し、POIローダーが接続されたGPSデバイスを認識するのを待ちます。 [次へ]を選択し、[新しいカスタムPOIをデバイスにインストールする]を選択して、[次へ]をクリックします。
手順8
[参照]ボタンをクリックして、GPXファイルを含むフォルダを探します。 POI Loaderがフォルダーの内容をGarminデバイスに自動的に追加するため、個別のファイルではなく、GPXフォルダーを選択するだけで済みます。
手順9
「次へ」を選択し、「完了」を選択して、Garminデバイスを接続します。 「どこへ」を選択して、GPXファイルをカスタムPOIとして使用します。 (どこに?)GPSで[追加]を選択し、[カスタムPOI]をタップしてから、GPXファイルの名前を選択します。