コンテンツ
D-Linkが提供するWi-Fi Protected Setup(WPS)を使用すると、簡単なボタンを押すだけでパスワードを暗号化したWi-Fiネットワークを設定できます。このインストールは、コーヒーショップやレストランなど、顧客が接続を利用できるようにするネットワークの所有者にとって有益です。 WPSセキュリティを無効にして、ウィザードなしでネットワーク上の暗号化と設定を管理することができます。
説明書
ネットワークからWPSを無効にする (Fotolia.comからのpmphotoによるwlan router 02のイメージ)-
コンピュータのブラウザを開き、D-Linkルーターを接続してください。ブラウザに「192.168.1.1」と入力します。引用符は入力しません。 [Enter]を押してD-Linkルーターの管理パネルを開きます。
-
上部の[設定]タブをクリックしてから、[ワイヤレス]をクリックします。暗号化やWi-Fiの設定など、ルーターの設定の一覧が表示されます。
-
[Wi-Fi Protected Setup(WPS)]セクションの[Enable]の横にあるチェックボックスをオフにします。 「設定を保存」をクリックしてルーター設定を保存します。その後、WPSは無効になります。