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テキストボックスは、Microsoft Excel 2007ワークシートの任意の場所に簡単に挿入することができます。それを使用すると、テキストを入力したり、オブジェクトのプレースホルダーとして使用したりできます。
説明書
Excel文書にテキストボックスを追加して、テキストを入力したり、オブジェクト用のスペースを確保したりできます。 (Jason Reed /フォトディスク/ゲッティイメージズ)-
Microsoft Excel 2007を開き、新しい空白の作業文書を作成するか、テキストボックスを作成する既存の文書を開きます。
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Excel 2007画面の上部にある[挿入]タブを選択して、[挿入]バナーを表示します。これには、Excelブックに配置できるすべてのオブジェクトが含まれます。
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「挿入」バナーの「テキスト」セクションを探します。これは、「挿入」バナーの最後または右側のセクションです。
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[挿入]バナーの[テキスト]セクションにある[テキストボックス]ボタンをクリックします。クリックするとボタンが強調表示されます。
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テキストボックスの描画を開始するワークシートの領域をクリックします。マウスの左ボタンを押しながら、それが作成された場所から離します。
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テキストボックスのサイズと形状が決まったら、マウスボタンを放します。それは周囲に境界とハンドルを持つ空のスペースのように見えるでしょう。
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テキストボックス内をクリックしてカーソルを挿入し、テキストを入力するか、その中にオブジェクトを含めます。
どうやって
- テキストボックスを囲むハンドルを使用して、テキストボックスのサイズと形状をいつでも変更できます。
必要なもの
- Microsoft Excel 2007