コンテンツ
DWGファイルは、2Dおよび3Dデザインデータを格納するために使用されるバイナリです。 AutoCADなどの多くのCADツールで使用されています。シェープファイルは、ESRI ArcGISなどの地理情報ソフトウェアで使用される一般的なベクトル形式です。 DWGファイルにはメタデータが含まれていますが、それらを作成したのと同じツール(AutoCADなど)を使用してそれらをシェープファイルに変換できます。 AutoCADによって生成されたシェープファイルは、Esri ArcGISや他のGISソフトウェアと完全に互換性があります。
説明書
AutoCADはDWGファイルを開いてシェープファイルとして保存できます (コムストック/コムストック/ゲッティイメージズ)-
デスクトップの[AutoCAD]アイコンをダブルクリックするか、[スタート]メニューの[AutoCAD]アイコンをクリックしてソフトウェアを実行します。
-
[ファイル]メニューから[開く]オプションを選択します。 DWGファイルはCAD図面なので、デフォルトではAutoCADで開くことができます。
-
表示されたファイルブラウザを使用してDWGファイルを見つけて選択します。表示されない場合は、ファイルの種類メニューから「すべてのファイル」を選択してください。[開く]ボタンをクリックして、新しいプロジェクトとしてAutoCADでDWGファイルを開きます。
-
SWGファイルを編集します。シェープファイルは図面に変換するのが複雑なので、図面を編集する場合は、変換する前に編集します。
-
[ファイル]メニューから[名前を付けて保存]をクリックしてDWGファイルの保存を開始します。ファイルの名前を[名前]ボックスに入力し、[参照]ボタンをクリックして保存する場所を選択します。
-
[名前を付けて保存]ウィンドウの下部にある[フォーマット]メニューをクリックし、リストから[シェイプファイル]を選択します。 [保存]ボタンをクリックして変換し、DWFファイルをシェープファイルに保存します。
必要なもの
- AutoCAD 2007以降