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SteinbergのCubaseデジタルオーディオステーションには多くの機能があります。最も有用なものの1つはVSTプラグインを追加する機能です。これらはVST 2またはVST 3フォーマットで提供され、Cubaseにバーチャルエフェクトやインストゥルメントを追加します。無料および有料の数千のプラグインがダウンロード可能であり、それらの創造的な可能性はほぼ無制限です。 Cubaseは特定のフォルダーでそれらを探します、これはあなたがすぐにプログラムインターフェースでそれらにアクセスすることを可能にします。
VSTインストゥルメントはシンフォニーオーケストラ全体をエミュレートできます (デジタルビジョン/デジタルビジョン/ゲッティイメージズ)
Cubaseのフォルダ
デフォルトでは、CubaseはVST2プラグインを "Steinberg VSTPlugins"フォルダに、VST3プラグインを "VST3"フォルダに保存します。事前に定義されたフォルダを使用すると、プログラム設定を変更する必要がないため、作業が簡単になります。ただし、Cubaseに加えてデジタルオーディオステーションを使用すると、Steinbergフォルダに保存されているVSTに簡単にアクセスできない場合があります。
共有フォルダ
「Common Files / plug-insVST」のように、VSTプラグインを共有フォルダに保存すると、他のデジタルオーディオステーションでそれらを簡単に使用できます。共有フォルダを使用する予定の場合は、Cubaseでフォルダを設定する必要もあります。これを行うには、[VSTプラグインパス]セクションを開き、共有フォルダを見つけて[共有フォルダとして設定]をクリックします。共有フォルダはVST2プラグインにのみ使用できます。
Mac用のCubase
Mac OS X用のCubaseバージョンは、「Library / Audio / Plug-ins / VST」フォルダ内のVSTプラグインのみをサポートします。 VST3プラグインは "VST3"フォルダに行きます。管理者権限でログインしていない場合、これらのフォルダは "Users / [ユーザー名] / Library / Audio / Plug-ins"にあります。 Windows版とは異なり、Cubase for Macは自動的にプラグインをこの共有フォルダに保存します。
フォルダを変更する
VSTプラグインを別のフォルダに移動したい場合は、Cubaseにその場所を指定する必要があります。これを行うには、[Plug-in Paths]ダイアログボックスを開き、[Add]をクリックします。新しいフォルダがある場所に移動して選択し、[OK]をクリックします。フォルダの場所を変更した後に新しいプラグインをインストールするときは、ほとんどのプラグインが自動的にSteinbergディレクトリにインストールされるため、プログラムインストーラで場所を指定します。