VBAでCSVファイルを開く方法

著者: Robert Doyle
作成日: 18 J 2021
更新日: 10 5月 2024
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ExcelVBA【実践】マクロ(VBA)でCSVファイルを自動読込!業務効率化に役立つ技【解説】
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カンマ区切り値(CSV)ファイルは、各行に1つのレコードを持つプレーンテキストファイルです。各行はコンマで区切られます。 CSVファイルは、コンマ区切りファイルと呼ばれることもあります。 Microsoft Excelでこれらのファイルを操作し、Visual Basic for Applications(VBA)を使用して、ボタンを押すだけでファイルを開くなどの作業を行うことができます。

ステップ1

「Alt」キーと「F11」キーを同時に押して、ExcelでVisual Basic Editor(VBE)を開きます。

ステップ2

「挿入」、「モジュール」の順にクリックします。

ステップ3

次のコードを切り取って、空白のウィンドウに貼り付けます。

Sub opencsv() ’opencsv Macro Workbooks.Open Filename:= _ "C: Desktop myfile.csv" End Sub

ステップ4

上記のコードでファイル名を変更して、開きたいファイルの名前とその場所を反映させます。たとえば、「マイドキュメント」フォルダにある「アカウント」というCSVファイルを開く場合は、「C: Desktop myfile.csv」を読み取るコード行を「C: My」に変更する必要があります。 Documents Accounts.csv "。


手順5

VBEで「F5」を押してコードを実行します。押すと、ファイルがExcelで開きます。