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「Kinect for Windows SDK」のリリースにより、マイクロソフトはKinectユーザーが自分のコンピュータでデバイスを使い始めることができるようになりました。 Kinectは基本的にカメラなので、その潜在的な用途の1つはWebカメラとしてです。 「Kinect for Windows SDK」とフリーウェア「KinectCam」をインストールすることで、Windowsコンピュータ上でKinectをウェブカメラとして簡単に使用できます。
説明書
Kinect SDKはWindowsコンピュータでのみ動作します (ストック画像/コムストック/ゲッティイメージズ)-
Webブラウザを開き、 "research.microsoft.com"にアクセスしてください。検索バーに「Kinect SDK」と入力して[検索]ボタンをクリックしてください。 [Microsoft ResearchのKinect for Windows SDK]をクリックし、[ダウンロード]をクリックします。インストールファイルをダウンロードするには、ご使用のバージョンのWindows用のダウンロードリンクを選択してください。
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インストールファイルをダブルクリックし、画面の指示に従って「Kinect for Windows SDK」をインストールします。
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ブラウザを開いて "e2esoft.cn"に行きます。マウスカーソルを "Products"に移動して "KinectCam"を選択してください。 「ダウンロード」をクリックしてZIPファイルをダウンロードします。このファイルをダブルクリックして内容を抽出します。
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[スタート]ボタンをクリックして[コンピュータ]オプションを選択します。 「C:」をダブルクリックして「KinectCam」フォルダを開き、「KinectCam.ax」を「C:」ディスクのルートにドラッグします。
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[スタート]ボタンをクリックし、検索ボックスに「コマンドプロンプト」と入力します。 「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として開く」を選択して開きます。
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コマンドプロンプトウィンドウに「cd」C:と入力して[Enter]キーを押します。 "c: windows system32 regsvr32.exe KinectCam.ax"と入力して、もう一度[Enter]キーを押します。
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デバイスのUSBケーブルを介してKinectセンサーをコンピューターに接続します。これで、Webカメラを使用するプログラムを開くたびに、Kinectセンサーは互換性のあるWebカメラとして表示されます。