![【SharePoint活用法1】リストのグループ化と集計機能を使うExcelより便利なデータ管理法](https://i.ytimg.com/vi/5FPsJXxlTvY/hqdefault.jpg)
コンテンツ
Visual Basicアプリケーションサービスは、Microsoft Officeアプリケーション内からSharePointとの対話を可能にします。 SharePointには、サービスを通じてデータを取得したりドキュメントをインポートしたりするために使用できるデータベースが含まれています。 VBAを使用してSharePoint URLを開き、Word、Access、ExcelなどのOfficeアプリケーションに表示するデータをクエリします。
説明書
-
SharePointサーバーへの接続に使用するOfficeアプリケーションを開きます。 [開発者]タブまたはトラックをクリックし、[VBA]ボタンをクリックしてVBAエディタを開きます。
-
SharePointサーバーへの照会に使用するコントロールまたはフォームをダブルクリックします。たとえば、ユーザーがボタンをクリックしたときにSharePointユーザーのリストを表示するには、ボタンをダブルクリックして "OnClick"イベントに直接移動します。
-
SharePointサーバーに接続するためのコードを入力します。その後は、どんなサービスでもやり取りできます。たとえば、次のコードはSharePointサービスに接続してクライアントのリストを取得します。
DoCmd.TransferDatabase acExport、 "Windows SharePoint Services"、 "http:// sharepoint / sites / customerportal"、acTable、 "Customers"、 "Customers"
「http:// sharepoint / sites / customerportal」をSharePointサーバーとサイトの名前に置き換えます。
-
[保存]をクリックし、[実行]を選択してVBAコードを実行し、接続コードにエラーがないかどうかを確認します。