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Adobe Update Managerは、Adobe CS3、4、5と一緒に自動的にインストールされます。ユーザーがこの機能を無効にしようとすることはできますが、Adobe CSインターフェイス内でこの機能を無効にする方法はありません。そのためには、XMLコードを含む単純なテキストファイルを作成する必要があります。ファイルをAdobe CSインストールの正しい場所に配置すると、Adobe Update Managerが無効になります。
説明書
ユーザーがAdobe Update Managerを無効にしようとする可能性がありますが、Adobe CSインターフェイス内でこの機能を無効にする方法はありません。 (Stockbyte / Stockbyte / Getty Images)-
Windowsデスクトップ上の任意の場所を右クリックして、コンテキストメニューから[新規]を選択します。
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[テキスト文書]をクリックします。新しいメモ帳文書がデスクトップに作成されます。
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テキストファイルをクリックして、メモ帳で空白のページを開きます。
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次の行をコピーしてテキストファイルに貼り付けます。
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メモ帳のナビゲーションバーの上部にある[ファイル]をクリックし、[名前を付けて保存]をクリックします。
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ドロップダウンボックスで[ファイルの種類]をクリックし、[すべてのファイル]を選択します。
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[ファイル名]入力ボックス内のファイルに次の名前を入力します。
AdobeUpdaterAdminPrefs.dat
「保存」ボタンを押してください。
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テキストファイルをMicrosoft Windows XPまたは新しいオペレーティングシステムの次の場所にコピーして貼り付けます。
C:¥Program Files¥Common Files¥Adobe¥AAMUpdaterInventory¥1.0¥AdobeUpdaterAdminPrefs.dat
64ビットシステムの場合は、パスの「Program files」部分に「(x86)」を追加します。 (例: " Program Files(x86)")
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すべてのAdobe CSアプリケーションを閉じます。アドビアプリケーションが再び開かれると、Adobe Update Managerは無効になります。