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Norton Antivirusを一時的に無効にするプロセスは速くて簡単です。システム上のすべてのウイルス対策コンポーネントを無効にしたい場合は、Norton Internet SecurityやNorton Personal Firewallなどの関連プログラムを無効にすることを検討する必要があります。どちらもNortonアンチウイルスコンポーネントを内蔵しています。
説明書
ノートンを無効にする (Fotolia.comからFrédéric Prochassonによるantivirus2007画像)-
Norton Antivirusを実行します。右下隅の時計の横にあるシステムバーのアイコンをダブルクリックします。それでもうまくいかない場合は、デスクトップ上のウイルス対策アイコンを見つけます。
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[オプション]をクリックして[自動保護]タブを選択します。 [起動時にAuto-Protectを読み込む]オプションに対応するボックスを探します。ボックスが選択されている場合は、クリックして空(無効)にします。 [OK]ボタンをクリックして操作を確定してください。
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画面右下の時計の隣にあるWindowsシステムバーに行きます。小さなNortonアイコンを右クリックします。ドロップダウンメニューが表示されます。 [Auto-Protectを無効にする]を選択します(自己保護を無効にします)。
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Nortonをオフにしておきたいオプションのリストから期間を選択します。必要に応じてダイアログボックスを確認してください。 Windowsのシステムトレイにメッセージバブルが表示され、アンチウイルスが無効になっていることを知らせます。
Norton Antivirusを無効にする
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Norton Internet Security(NIS)を開きます。スーパーバイザー(対応するパスワードを持つスーパーバイザーアカウント)としてプログラムを入力してください。左ペインの[ユーザーアカウント]に移動します。
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左側のパネルから[ステータスと設定]オプションを選択して[セキュリティ]をクリックします。
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[無効にする]オプションをクリックします。可能であればダイアログで操作を確認してください。無効になったことを知らせるメッセージバブルがシステムバーに表示されることがあります。
Norton Internet Securityを再度有効にする必要がある場合は、同じ手順に従いますが、有効にするには[有効にする]を選択します。