LabVIEWで日時付きのファイルを保存する方法

著者: Carl Weaver
作成日: 28 2月 2021
更新日: 25 11月 2024
Anonim
【LabVIEW 便利VI】Excel Driver(Excelドライバセット)
ビデオ: 【LabVIEW 便利VI】Excel Driver(Excelドライバセット)

コンテンツ

LabVIEWベースのアプリケーションは、大量のデータを取得するためによく使用されます。 LabVIEWには、データをファイルに保存できる機能があります。保存するときは、データとともに取得日時をファイルに配置すると便利です。時間と日付は、データの方向を分析および追跡するのに役立ちます。


説明書

LabVIEWで日時ファイルを保存する方法を学ぶ (Fotolia.comからのJASON WINTERによる医者画像)
  1. コンピュータのデスクトップにあるLabVIEWアイコンをクリックして、LabVIEW開発プラットフォームを起動します。 「New VI」をクリックして新しいプログラムを作成し、「timeLog.VI」として保存します。プログラム "timeLog.VI"には、ダイアグラムウィンドウとフロントパネルウィンドウの2つのウィンドウがあります。

  2. 「表示」をクリックし、次に「機能パレット」をクリックして機能パレットを開きます。 [Get Date / Time String]、[Concatenate Strings]、および[Write to Text File]コンポーネントブロックをダイアグラムウィンドウにドラッグアンドドロップします。

  3. "Concatenate Strings"ブロックの最初の出力にある "Get Date / Time String"からのデータ出力 "Date String"を接続します。 「連結文字列」ブロックの2番目の出力で、「日付/時刻文字列の取得」の「時刻文字列」データ出力を接続します。

  4. "Concatenate Strings"ブロックの出力を "Write to Text File"ブロックの "Text String"出力に接続します。

  5. [テキストファイルに書き込む]ブロックのデータ出力[パス]を右クリックし、[定数の作成]をクリックしてショートカットデータ出力を作成します。この出力に「C: Test.txt」というテキストを入力します。


  6. プログラムを実行するには、フロントパネルウィンドウの[メニュー]バーにある[実行]ボタンをクリックしてください。 「日付/時刻」シリーズは、コンピュータの「C」ディスクドライブにある「Test.txt」と呼ばれる次のファイルに読み込まれます。