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「Windows XP Tablet PC Edition」では、画面の下部にあるタスクバー上で入力パネルのスペースを取りすぎるという既知の問題があります。この問題がある場合は、コマンドプロンプトからコマンドを入力して削除できます。必要に応じて、入力パネルをスタートアップバーに戻して、通常のスペースを取ります。
説明書
Tablet PCでは、スタイラスを使ってコンピュータを制御できます (Fotolia.comからMonika 3 Steps Aheadによるグラフィックタブレット画像に取り組んでいる実業家)-
キーボードの "Windows"キーと "R"キーを同時に押して、[ファイル名を指定して実行]オプションを開きます。
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[ファイル名を指定して実行]フィールドに、引用符なしで "cmd"と入力し、[Enter]を押します。 Windows XPのコマンドプロンプトが表示されます。
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コマンドプロンプトウィンドウで、 "regsvr32 -u%programfiles% common files microsoft shared ink tipband.dll"と入力し(引用符は含みません)、[Enter]を押します。問題のDLLファイルが登録されていないことを説明するメッセージが表示されます。
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コマンドプロンプトを閉じます。 [スタート]ボタンをクリックしてから[シャットダウン]をクリックします。 「リセット」ボタンを押してコンピュータの電源を入れてください。起動プロセスが完了すると、入力パネルがタスクバーから消えます。
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再度入力パネルに接続する場合は、コマンドプロンプトに戻り、 "regsvr32%programfiles% common files microsoft shared ink tipband.dll"と入力します(引用符は含みません)。