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グラフィックデザイナーは、一貫したカラーパレットを使用するのが良いマーケティングであることを知っています。 InDesignソフトウェアを使用すると、サンプルパレットに同じ色を簡単に使用できます。サンプルパレットは、お気に入りの色調を保存するためのものです。
説明書
カラーパレット (Fotolia.comのSophia Wintersによるカラー見本画像)-
メニューウィンドウからサンプルパレットを開きます。
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サンプルパレットに既に保存されている色の一覧を参照してください。使用しているInDesignのバージョンによっては、いくつかのカラーライブラリがすでにインストールされている場合があります。たとえば、InDesign CS3にはPantoneカラーパレットが付属しています。
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色をダブルクリックしてサンプルを編集します。サンプルオプションウィンドウでは、プロセスまたは位置の色、あるいはCMYK、RGB、Lab、およびその他の一連の色の値を変更できます。 「名前付きの色の値」ボックスのチェックを外して、「トゥルーブルー」などのサンプルの独自の名前を選択します。
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カラースウォッチがオブジェクトまたはテキストに影響を与えるかどうかを選択します(パレットの上部にあるボックス( "T"とボックス内の小さいボックス)。
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パレットの一番下にあるボタン「新しい色見本」を選択してサンプルを追加します。
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メインツールメニューのドロップツールを使用して、ドキュメントの他の場所で使用されているのと同じ色のサンプルを作成します。スポイトを選択した色のグラフィックまたはテキストの上に置き、正確な色をクリックします。これにより、メインツールメニューのカラーボックスの前景にこの色が自動的に配置されます。ボックスをダブルクリックして「RGBスウォッチを追加」を選択します。対応する値と同じ色がパレットに表示されます。このサンプルの名前を変更することができます。
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パレット下部のごみ箱ボタンをクリックして、パレットからサンプルを削除します。
どうやって
- 一番上の "None"という名前のサンプルをクリックして、線を通過させてチャートを透明なオブジェクトにします。白で塗りつぶすには、「用紙」を選択してください。 (別の色の用紙に印刷しても、それ自体で白が生成されない場合があるため、名前は「白」ではなく「用紙」です。)
- パレットの左上隅にあるボタンの上の境界線(ボックス全体の後ろにある)をクリックして、アウトライン(テキストまたはグラフィックの周囲の境界線)をサンプルで埋めます。
- パレット上部のスライダーを使ってサンプルのトーンを変更します。
- 注:これは透明度を使用するのと同じではありません。