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オブジェクトが立体の場合、そのオブジェクトがページからはみ出しているように見えます。 Microsoft Office PowerPoint 2007を使用すると、スライドに特別な印象を与える3次元グラフィックや画像を簡単に作成できます。影、反射、回転を画像に追加したり、オブジェクトに立体的な形状を与えたり、色、効果、角度を変更したりすることができます。 PowerPointには、3Dオブジェクトを簡単に作成するのに役立つオプションがあります。
説明書
PowerPointプレゼンテーションをカスタマイズするための3Dオブジェクトを作成する (Fotolia.comからのPeter Baxterによる画像上に立っているオブジェクトのための3Dのタイルボックス)-
Microsoft PowerPoint 2007を開きます。
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立体画像にする画像を挿入するには、[挿入]と[画像]を選択します。画像をダブルクリックしてスライドに配置します。
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フォーマットタブをクリックし、Picture StylesグループからPicture Effectsを次に選択します。それはオプションのリストを開くでしょう。
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影を追加するには[影]を、画像に反射を追加するには[反射]をクリックします。 3Dボタンのように傾斜させるか、プレゼンテーション内の画像を回転させるには3D回転させます。
PowerPointで3D写真を作る
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[挿入]タブを選択し、[テキスト]グループの[オブジェクト]をクリックします。
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プレゼンテーションに必要なオブジェクトを追加するには、[ファイルから作成]を選択してファイルに移動します。ファイルを選択して[OK]をクリックします。
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もう一度[OK]をクリックして[オブジェクトの挿入]ダイアログボックスを閉じます。オブジェクトがプレゼンテーションに追加されます。
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[挿入]と[図形]を選択して、オブジェクトの3D背景を作成します。
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基本図形で3D図形(立方体やベゼルなど)を選択し、ページ上のオブジェクトを覆うように図形を描画します。
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作成したばかりの3D図形を右クリックして、[Send Back]を選択します。オブジェクトを図形に配置するには、[戻る]をクリックします。
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PowerPoint 2007オブジェクトを目的の位置に移動し、マウスでオブジェクトの角を調整してサイズを変更します。
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3D形状をクリックし、[フォーマット]オプションを選択して、[形状効果]をクリックします。
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使用する3D効果をオプションの一覧から選択してください。背景色を変更するには、[書式]タブの[塗りつぶし]を選択して色を選択します。