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富士通のPOS(Point of sale)レジには、Windowsオペレーティングシステムを使用するコンピュータモニタスタイルの画面があります。富士通のPOSレジには、キーボード、LCDディスプレイ、スキャナー、プリンター、キャッシュドロアー、およびコンシューマースクリーンがあります。レジスタの主要部分は、アクセサリを接続するためのUSB入力を備えたCPUで構成されています。以前にコンピュータを使用したことがあれば、おそらくPOSレジに慣れても問題ないでしょう。
説明書
富士通POSレジの使い方を学ぶ (クリエイターズ/クリエイターズ/ゲッティイメージズ)-
用紙がない場合は、プリンタカバーを取り外して、開口部にメモ用紙をセットします。取引を行うと、メモがそこに印刷されます。
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スキャナを使用する場合は、USBポートを使用してスキャナをレジスタの背面に接続します。富士通のレジスタの中には、タッチスクリーンコントロールしか持っておらず、スキャナが付いていないものもあります。
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レジがまだオンになっていない場合はオンにします。
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ユーザーアカウントが設定されている場合は、自分のユーザー名とパスワードで登録にログインします。
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新しい販売取引を開始するためにタッチスクリーンボタンが必要なPOSソフトウェアを使用している場合は、タッチスクリーンの[Sale]または[New Transaction]ボタンを押します。従業員が支払いを受け取る前にテーブルアカウントをスキャンする必要があるレストランなど、この方法で取引を開始する必要があるPOSソフトウェアを使用している場合は、スキャナを使用してバーコードをスキャンします。
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商品がレジでスキャンされる販売設定でレジを使用している場合は、各販売商品をスキャンします。
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画面の[合計]ボタンをタッチしてから、顧客に支払うべき合計金額を伝えます。
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「現金」や「クレジットカード」など、顧客の支払い方法を定義する画面上のボタンを押します。現金の場合は、所定の金額を入力して[Enter]を押す必要があります。キャッシュドロアーが開き、変更に必要な金額が画面に表示されます。クレジットカードの場合は、キーボードの横にあるカード機内でカードをスワイプします。レジ係が取引の処理を終了すると、顧客に署名するためのメモが印刷されます。
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メモをプリンタから取り出して、顧客に渡します。キャッシュドロワーがまだ開いている場合は閉じます。