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Siemens 4100 DSLモデムでインターネットに接続できない場合は、ファームウェアをアップグレードする必要があります。最近のファームウェアアップデートでは、AOL 9.0ブロードバンドアクセスの問題も修正されています。シーメンスはまた、4100用の最新ファームウェアバージョンでモデムセキュリティと電源管理のアップデートも提供しています。
説明書
シーメンスはまた、モデムのセキュリティと電源管理のアップデートも提供しています。 (Fotolia.comからtimur1970によるdsl落書き画像)-
最新のファームウェアバージョンのSiemens 4100 DSLモデムをデスクトップにダウンロードします(リンクについては、「参考文献」を参照)。
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デフォルトのユーティリティに表示される指示に従って、フォルダをコンピュータに解凍します。
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イーサネットケーブルでモデムをコンピュータに接続します。
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Webブラウザを開きます。アドレスバーに「http://192.168.0.1」のリンクを入力するか貼り付けてください。それから "Enter"を押してモデム設定にアクセスします。
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画面左側の「詳細」をクリックしてください。次に[モデムの更新]をクリックします。
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装置の底面にあるラベルでモデムアクセスコードを見つけます。指示に従ってコードを入力します。 [続行]をクリックしてアップグレードを続行してください。
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[参照]オプションを選択してください。ダウンロードした場所からファイル "005-D240-A5F-SBC53-4100.upg"を選択します。 [開く]を選択し、[PCからソフトウェアを更新する]を選択します。確認画面が表示され、モデムを再起動してファームウェアをアップデートします。
必要なもの
- DSLモデムSiemens 4100
- .zipファイルを解凍するためのユーティリティ(たとえば、Winzipまたは7-zip)