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コンピュータに接続すると、iPhoneはiTunesプログラムと自動的に同期しますが、2台の異なるコンピュータを使用している場合は、最初のiPhoneの情報を書き込まないとバックアップコンピュータはコンテンツを同期できません。幸い、iPhoneには手動同期設定があり、これを使用してデバイスと同期するものを選択できます。また、どのコンピュータでもiPhoneを使用できます。連絡先、カレンダー、Eメール、写真など、他の種類の情報の自動同期を無効にしたい場合は、iTunesプログラムの自動同期設定を手動で無効にする必要があります。
説明書
iPhoneで自動同期を無効にすると、マルチコンピューターで使用できます。 (Fotolia.comからのChristos Kyratsousによるイヤホン画像)-
コンピュータでiTunesプログラムを実行し、iPhoneをUSBケーブルで接続します。
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iTunesの左側にあるサイドバーにあるiPhoneの名前をクリックし、「音楽とビデオを手動で管理する」をクリックします。
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「適用」ボタンをクリックして新しい同期設定を保存してから、iTunesのメインウィンドウの「情報」タブをクリックします。
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[アドレス帳の連絡先を同期する]と[選択したメールアカウントを同期する]オプションの横にあるチェックボックスをオフにします。また、「iCalカレンダーを同期する」のチェックを外して、iTunesウインドウの上部にある「写真」タブをクリックします。
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自動写真同期をオフにするには、[写真の同期元]の横にあるチェックボックスをオフにします。
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変更を保存するには、iTunesの右下隅にある「適用」をクリックしてください。 iPhoneの名前の横にある「取り出し」ボタンを押して、コンピュータから手動で取り外します。
必要なもの
- IPhone USBケーブル
- ITunes 8.0以降