![VisualBasicからVB.NETへの移行デモ](https://i.ytimg.com/vi/tGi-1ntoPpk/hqdefault.jpg)
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VB.NET 2010 Visual Studioアプリケーションにはアップグレードウィザードが含まれているため、Visual Basic 6(VB6)のコードを自動的にVB.NETに変換することができます。変換ツールは、すべての種類のDLLファイルの機能、構文、および参照を更新します。ほとんどのプログラマはコードを確認していくつかの変更を編集しますが、変換ウィザードは各セクションの変更にコメントを付けるので、変換コードを修正できます。
説明書
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Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]を選択します。 [Microsoft .NET 2010]をクリックし、[Visual Studio 2010]をクリックしてプログラムを開きます。
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「ファイル」メニューをクリックしてください。 [開く]をクリックし、オプションサブメニューで[変換]をクリックします。ダイアログボックスでVB6プロジェクトファイルをダブルクリックして、ウィザードを起動します。
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オプションの一覧で[Visual Basic .NETアップグレードウィザード]をクリックします。最初のウェルカムウィンドウで「次へ」をクリックしてください。
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ファイルの種類ウィンドウで「EXE」を選択してください。 VB6プロジェクトがDLLの場合は、「DLL」を選択して「次へ」をクリックしてください。変換ウィンドウが更新されます。
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確認ウィンドウで[OK]をクリックします。変換ウィザードを実行した後で、ファイル内のコードの変更を確認できます。 [実行]をクリックして、VB.NETデバッガで新しいコードを再生します。