保存されていない最近の文書をWordで開く方法

著者: Annie Hansen
作成日: 27 4月 2021
更新日: 13 5月 2024
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保存した文書を開いてみよう(ワード2019)
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Microsoft Word 2010には「自動回復」オプションがあり、ファイルを保存せずに閉じたときにデータが失われるリスクを最小限に抑えます。このオプションは、10分ごとなどの定期的な間隔で特別な一時フォルダーにドキュメントを保存します。 「保存されていないドキュメントを復元する」コマンドを使用して、この一時フォルダーから保存されていないファイルを復元します。

自動回復オプションを有効にする

ステップ1

Wordを開きます。 「ファイル」タブをクリックします。

ステップ2

[ヘルプ]セクションの[オプション]をクリックします。 [保存]をクリックして[ドキュメントの保存]セクションを開きます。

ステップ3

「X分ごとに自動リカバリ情報を保存する」オプションを選択します。 Wordで文書を保存する間隔を分単位でテキストボックスに入力します。


ステップ4

[保存せずに終了した場合、最新バージョンを自動的に保存する]オプションを選択します。 「OK」をクリックします。

保存されていないドキュメントを復元する

ステップ1

Wordを開きます。オプションバーの「ファイル」タブをクリックします。左側にリストが表示されます。

ステップ2

「情報」をクリックして、コマンドボタンのリストを開きます。 [バージョンの管理]の横にある下矢印をクリックします。

ステップ3

「未保存のドキュメントを復元」をクリックします。保存されていないドキュメントのリストを含むダイアログウィンドウが開きます。回復する未保存のWord文書をクリックします。

ステップ4

[開く]をクリックして、表示されるドキュメントを開きます。 「ファイルは保存されませんでした」という黄色の帯と「名前を付けて保存」ボタンがオプションバーの下に表示されます。

手順5

[名前を付けて保存]をクリックして、保存ダイアログウィンドウを開きます。 [ファイル名]テキストボックスにファイル名を入力します。回復したファイルを保存する場所に移動します。


手順6

「保存」をクリックしてファイルを保存します。