AutoCADでレイアウトガイドを表示する方法

著者: Helen Garcia
作成日: 15 4月 2021
更新日: 21 11月 2024
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AutoCAD 2010は、ダイアグラムを描き、高精度モデルを作成するために使用されるコンピューター支援設計アプリケーションです。このプログラムで図面を表示する準備をするときに、ブロック、寸法、メモなどのレイアウト機能を定義できます。これらの機能はレイアウトガイドに保存され、デフォルトではステータスバーに表示されません。 AutoCADの設定を変更してこれらのタブを表示するには、修正を単一のドキュメントに適用するか、デフォルトにします。


説明書

デフォルトでは、レイアウトガイドはAutoCAD 2010では表示されません。 (Jupiterimages / Pixland / Getty Images)

    図面内のレイアウトガイドをアクティブにする

  1. AutoCADアプリケーションを開きます。

  2. メニューバーの[フォルダ]アイコンをクリックして、レイアウトガイドを表示する図面を含むフォルダに移動します。図面ファイルを選択して、[開く]をクリックします。

  3. AutoCAD 2010ウィンドウのステータスバーにある[モデル]ボタンを右クリックします。

  4. 表示されるメニューで[レイアウトとモデルタブを表示]をクリックします。図面に関連するすべてのレイアウトガイドがステータスバーに表示されます。

    レイアウトガイドの表示を標準化する

  1. AutoCAD 2010を開きます。

  2. 作図領域を右クリックして、表示メニューの[オプション]をクリックします。

  3. [表示]タブをクリックして、AutoCADのオプションを表示します。

  4. [レイアウト要素]オプションの下にある[レイアウトとモデルのタブを表示]オプションの横にあるチェックボックスをオンにします。

  5. 変更を保存するには、[OK]をクリックします。 AutoCADで図面ファイルを開くと、図面に関連付けられているすべてのタブがステータスバーに表示されます。