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HPプロッタプリンタのエンコーダセンサを使用すると、ユニットのロール紙のx軸方向の移動精度を調整できます。センサーが存在しないか汚れていると、HPプロッタはキャリブレーションを維持できなくなり、印刷品質に悪影響を及ぼす可能性があります。プロッタエンコーダセンサのクリーニングは簡単なプロセスで、柔らかい布とぬるま湯だけで済みます。エンコーダを適切に清掃すると、印刷結果が改善されます。
説明書
HPプロッタプリンタのエンコーダ信号のクリーニングは、石鹸と水を少しだけ使用して簡単に行えます。 (Fotolia.comからGlenn Jenkinsonによる給紙画像)-
フロントパネルの[ロールアイコン]にアクセスし、[Enter]を押してプリンタのコーディング範囲を見つけます。
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[準備完了]ステータスが表示されるまで、用紙をプリンタにセットします。
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オフにしてください。
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小さな懐中電灯の助けを借りて、スクロールシリンダーの左側の目視検査を行い、小さな白いプラスチック製のセンサーを探します。
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暖かい水で湿らせた糸くずの出ない布で、エンコーダセンサーの表面を清掃します。
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クリーニングが完了したら、プリンタの上部を閉じます。
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校正を実行して、エンコーダが「x」軸の動きを正しく測定していることを確認します。
説明書
必要なもの
- 小型懐中電灯
- 糸くずの出ない布