コンテンツ
Terminalは、Mac OS Xに含まれているプログラムで、GUIを使用してコマンドを入力する代わりに、ユーザがコンピュータと直接対話することを可能にします。 「ファイルを実行する」という用語は、PCでより一般的に使用されており、ファイルまたはプログラムを実行する行為を指します。プログラムやファイルを実行するには、ユーザーは「パス」、つまり正確な場所を知る必要があります。
説明書
Mac OS X (ジャスティン・サリバン/ゲッティイメージズ/ゲッティイメージズ)-
「ターミナル」を開くには、「アプリケーション」フォルダの「ユーティリティ」をクリックし、「ターミナル」をダブルクリックします。
-
"ターミナル"で実行したいファイルのパスを指定します。 Finderでそれを見つけて確認し、[ファイル]メニューの[情報の取得]オプションを選択します。パスは[全般]タブの[場所]の横にあります。パスは、 "/"記号で区切られた一連のフォルダ名で構成されています。パスを選択し、[編集]に移動して[コピー]を選択します。
-
「ターミナル」に戻り、単語の後にスペースを入れて「open」と入力します。
-
[編集]メニューから[貼り付け]を選択して、[端末]にパスを貼り付けます。 [情報の取得]ウィンドウからコピーしたパスにはファイル自体は含まれていないため、最後のフォルダの後に "/"を挿入してファイルまたはプログラムの正確な名前を入力します。ファイル拡張子も含めます。プログラムを実行している場合、拡張子は ".app"になります。
-
"Return"キーを押してファイルを実行してください。