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Microsoft OneNoteは、業務用または個人用に便利なプログラムですが、使用していない場合は不必要にコンピュータの速度を遅くすることがある面倒なプログラムでもあります。プログラムをインストールしたまま再起動しないように無効にしたい場合は、システムの起動から削除して単独で起動しないようにして、手動で開くまで閉じたままにします。これを行う方法は、オペレーティングシステムによって異なります。
説明書
Microsoft OneNoteでは、手書きのメモと電子文書を組み合わせることができます。 (Fotolia.comのRadoslav Lazarovによるメモ画像)-
画面左下の[スタート]ボタンをクリックして、[すべてのプログラム]をクリックします。
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[Windows Defender]> [ツール]> [ソフトウェアマネージャ]をクリックして、[カテゴリ]ボックスの[スタートアッププログラム]に移動します。
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Microsoft OneNoteを検索し、[無効にする]をクリックします。
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変更を保存して終了するには、[はい]と[OK]をクリックします。メッセージが表示されたらコンピュータを再起動します。
Windows Vista
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画面の左下隅にある[スタート]をクリックして([Start Orb]とも呼ばれます)、[コントロールパネル]を探します。
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[システムとセキュリティ]> [管理ツール]をクリックします。
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「管理ツール」ウィンドウをロードするときに「システム構成」をダブルクリックします。管理パスワードが設定されている場合は、それが必要になることがあります。メッセージが表示されたら、表示されたフィールドに入力して[Enter]を押します。
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[スタートアップ]タブに移動し、[Microsoft Office OneNote]の横にあるチェックボックスをオフにします。 [OK]をクリックして画面の指示に従ってコンピュータを再起動します。
Windows 7
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画面左下の[スタート]をクリックして、[プログラム]> [スタートアップ]の順にクリックします。
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Microsoft Office OneNoteアイコンを右クリックします。
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「削除」をクリックしてください。これにより、[初期化]メニューのショートカットがクリアされ、起動時にプログラムが実行されたままになります。これでプログラムが削除されることはありません。MicrosoftOfficeフォルダの[プログラム]メニューからアクセスすることはできます。
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メッセージが表示されたらコンピュータを再起動します。
Windows XP
どうやって
- [コントロールパネル]の[プログラムの追加と削除]または[プログラムと機能]を選択してプログラムをアンインストールし、画面の指示に従います。