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Microsoft OneNoteは、ビジネスや個人で使用するのに便利なプログラムですが、使用しないとコンピューターの速度が不必要に低下する可能性がある重いプログラムでもあります。プログラムをインストールしたままにして、それを無効にして再び起動しないようにする場合は、システムの起動から削除し、プログラムが自動的に起動しないようにして、手動で開くまで閉じたままにすることができます。これを行うために使用される方法は、オペレーティングシステムによって異なります。
Windows Vista
ステップ1
画面左下の「スタート」ボタンをクリックし、「すべてのプログラム」を選択します。
ステップ2
[Windows Defender]> [ツール]> [ソフトウェアマネージャー]をクリックし、[カテゴリ]ボックスの[スタートアッププログラム]に移動します。
ステップ3
Microsoft OneNoteを検索し、[無効にする]をクリックします。
ステップ4
[はい]と[OK]をクリックして変更を保存し、終了します。プロンプトが表示されたら、コンピュータを再起動します。
Windows 7
ステップ1
画面左下の「スタート」(「スタートオーブ」とも呼ばれます)をクリックし、「コントロールパネル」を探します。
ステップ2
「システムとセキュリティ>管理ツール」をクリックします。
ステップ3
「管理ツール」ウィンドウをロードするときに「システム構成」をダブルクリックします。設定されている場合、管理者パスワードが必要な場合があります。プロンプトが表示されたら、表示されたフィールドに入力して「Enter」を押します。
ステップ4
[スタートアップ]タブに移動し、[Microsoft Office OneNote]の横にあるチェックボックスをオフにします。 [OK]をクリックし、指示に従ってコンピュータを再起動します。
Windows XP
ステップ1
画面左下の「スタート」をクリックし、「プログラム>スタートアップ」に進みます。
ステップ2
Microsoft Office OneNoteアイコンを右クリックします。
ステップ3
「削除」をクリックします。これにより、[スタートアップ]メニューのショートカットが削除され、起動時にプログラムが実行され続けます。これにより、Microsoft Officeフォルダの[プログラム]メニューから引き続きアクセスできるプログラムは削除されません。
ステップ4
プロンプトが表示されたら、コンピュータを再起動します。