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MacBookのノートパソコンには、 "iSight"と呼ばれる内蔵カメラが付属しています。これは、モニターの上部中央にあります。デフォルトでは常にスタンバイ状態です。 「Photo Booth」や「iChat video」などの関連プログラムが起動すると、カメラは使用可能になります。セキュリティ上の理由から、またはプログラムの起動直後に機能しないようにするために、無効にすることができます。
説明書
MacBookでカメラを無効にする (Jupiterimages / Photos.com / Getty Images)-
OS X画面の右上隅にある検索アイコン「Spotlight」をクリックすると、虫眼鏡の形をしています。検索ボックスに「ターミナル」と入力します。結果がロードされるのを待って、結果一覧の「ターミナル」をクリックしてください。
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「ターミナル」プロンプトで次のように入力し(「mkdir」と「/」の間にスペースがあることに注意してください)、「Enter」を押します。
mkdir /System/Library/QuickTime/.iSightBackup
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「ターミナル」プロンプトで次のコマンドを入力し(「mv」と「/」の間にスペースがあることに注意してください)、「Enter」を押します。
mv /System/Library/QuickTime/QuickTimeUSBVDCDIgitizer.component / System / Library / QuickTime / .iSightBackup /
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ターミナルの左上隅にある小さな赤い「X」アイコンをクリックして終了します。これでカメラは無効になりました。
お知らせ
- カメラを再起動するには、[ターミナル]を開いて次のコマンドを入力し、[Enter]を押します。
- mv /System/Library/QuickTime/QuickTimeUSBVDCDIgitizer.component/System/Library/QuickTime/