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Windows 7やWindows Vistaなどのオペレーティングシステムは、ファイルの種類ごとに標準プログラムを割り当てるために、拡張子を使用してファイルを分離します。故意にファイルを破損したい場合は、拡張子を変更して破損させることができます。ただし、後で使用する場合に復元できるように、ファイルを破損する前に必ずバックアップを作成してください。
ステップ1
[スタート]をクリックし、「フォルダーオプション」と入力し(引用符は不要)、Enterキーを押して[フォルダーオプション]ダイアログボックスを開きます。
ステップ2
「表示」タブをクリックします。次に、[既知のファイルタイプの拡張子を隠す]の横にあるボックスをオフにして、[適用]をクリックします。 [OK]をクリックして、[フォルダオプション]ダイアログボックスを閉じます。
ステップ3
Windowsエクスプローラーを使用して、破損したいファイルの場所に移動します。ファイルを右クリックして、[名前の変更]オプションを選択します。
ステップ4
ファイル拡張子を強調表示します。ファイル名の直後に表示されます。たとえば、Word文書の拡張子は.docまたは.docxです。
手順5
拡張子を置き換えるものを入力します。 「Enter」キーを押し、プロンプトが表示されたら「OK」をクリックします。ファイルは不安定になり、適切な拡張子を付けて名前を変更しない限り、ファイルを開くことができなくなります。