ペイントカラーを16進数のベースカラーコードに変換する方法

著者: Vivian Patrick
作成日: 11 六月 2021
更新日: 15 11月 2024
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MicrosoftペイントはRGBカラープロファイルを使用します。これは、色の赤、緑、青のコンポーネントの値を0〜255の10進数の形式で表し、1670万の色の組み合わせを可能にします。 HTML標準もRGBプロファイルを使用しますが、各コンポーネントの値を10進数ではなく16進数で表します。これにより、0からFFまでの値の範囲が許可されます。16進数ベースのFFは、10進数ベースの255に等しくなります。 Windowsの「電卓」を使用してペイントの10進数の色の値を16進数の同等の値に変換し、HTMLページに特定の色を適用します。

ステップ1

Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]をクリックします。 「アクセサリ」フォルダを開き、「ペイント」をクリックしてアプリケーションを起動します。


ステップ2

メインツールバーの[色の編集]ボタンをクリックして、カラーピッカーダイアログを開きます。

ステップ3

16進数に変換する色をクリックし、ダイアログボックスの右下隅に表示されるボックスの赤、緑、青の値を確認します。

ステップ4

Windowsの[スタート]メニューの[アクセサリ]フォルダにある[電卓]をクリックして、アプリケーションを開きます。 Windows 7を使用している場合は[表示]メニューをクリックして[プログラマ]を選択し、他のバージョンのWindowsでは[科学]を選択します。インターフェースが変更され、「Dec」、「Hex」、「Bin」などのいくつかの数値ベースが表示されます。 「Dec」をクリックして10進モードを選択します(まだ選択されていない場合)。

手順5

カラーピッカーの赤のコンポーネントの値を入力し、[16進数]ボタンをクリックします。同等の16進数のベース値が表示されます。たとえば、10進数で200を16進数に変換すると、C8として表示されます。


手順6

「Dec」ボタンをクリックして10進モードに切り替え、緑のコンポーネント値を入力します。 「Hex」ボタンをクリックして、同等の16進値に変換します。プロセスを繰り返して、青のコンポーネントの16進数の同等の値を表示します。

手順7

3つの16進値を結合して、HTMLのカラーコードを作成します。たとえば、赤54、緑193、青201は、カラーコード「#36C1C9」を生成します。 16進数のカラーコードは常に「#」文字で始まることに注意してください。その後、コードをHTMLページで使用できます。